EuroRack の電源部を作る(2)
配線が終わり、EuroRackパワーサプライのIDC 16Pの基板に+12V, -12V, +5V が供給されていることを確認しました。
+12Vとー12Vは、手持ちのテスターでは差異がありました。
+5Vはスイッチング電源の可変抵抗で調整ができます。電圧の差が今後問題になりそうですが、このまま使ってみようと思います。
幅は19インチで先に作ったEuroRackのフレームと同じサイズです。側面(3U x50mm)はラックブラケットを使わず、3mm厚のアルミ板を指定寸法で裁断してもらいましたが、ブラケットの方が安いという結果になりました。
EuroRackのフレームと背中合わせにする予定で、電源スイッチが右の背面に来るように配置しました。