壁スイッチにUK規格のトグル・スイッチ、プッシュ・スイッチを使ってみる (その2)
壁スイッチのトグルスイッチは、ファンが多いようです。
日本製で壁スイッチとしてのトグルスイッチはほとんどないようです。
トグルスイッチはレバーが飛び出すことになるので、危険な要素があります。特に、活発に動き回る子供の目の高さにレバーがくるわけですから。
なので、ロッカー型のスイッチ、いわゆるシーソー型かプッシュ式のを薦めます。
しかし、トグルスイッチの独特の質感、使用感を完全否定するわけでもありません。
そんなわけで手に入りそうなの調べて入手したわけです。
そんな中、さらに調べていくと、トグルスイッチの形状で、高級ラインの傾向があります。
それをまとめてみます。
1.スクリューレス
2.トグルスイッチの取り付けネジは、ピンレンチの穴がある。
3. レバーの先端はボール状
4.レバーの根元は小判型の穴
1.は、スイッチのプレートの取り付けにネジを使わない、ネジが見えないタイプのことです。
2. は、ピンレンチの穴が取り付けリングに付いていると高級感が出ますね。6角レンチのリングとは一味違ってくる。
3.も、弱電のトグルスイッチにはない魅力があります。
4.も、独特の高級感があります。
次にトグルスイッチ入手するときは、上を満たしたものを入手しようと思います。