CNC3040の作業スペースを確保する
CNC3040は入手したものの、置く場所がないため、倉庫をDIYでなんとか作業部屋にできないか、構想とDIY作業で時間が過ぎて行きました。
まず、コンクリート床の倉庫の角に、床を敷いて作業の拠点となる棚を作成しました。
スライド蝶番の記事と画像が前後してしまいますが、ドアを付ける前の画像です。
2x4をほぞ組など特別な技術なしに組み上げることができるかの確認、練習、いろんな意味がありますが、慣れない工具での作業でもなんとか作ることができました。
LEDの照明など、備品などは中国から入手したものを使ってます。
一番活躍したのはやはりインパクトドライバーと丸ノコです。
どちらも同じ日立工機のシリーズでバッテリーが共通に使えます。
インパクトドライバー WH14DBAL2
丸ノコ C14DSL2
インパクトドライバーも丸ノコも初めて使いました。
インパクトドライバーは主にコースレッドをねじ込むのに使いました。2x4材だと必須工具だと思います。
丸ノコは危険な面もあるので購入に至るまでに抵抗がありました。固定式のチップソーはすでにあったので2x4材の裁断もあまり困ってなかったのですが、使ってみると固定式のチップソーが必要ないくらい機動性があります。
その後、この棚にドアが付くことになります。